vdsが週刊アスキー11/4号(10月21日発売)に「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2008」受賞プロダクトとして「今週の発展」欄に掲載されました。
Monthly Archives:: October 2008
「Mashup Award 4th」にて「mimi-kaki」が「秋元裕樹審査員特別賞」を受賞しました
この度、先にお知らせ(参照)しておりました「vds」を利用したWebアプリケーション「mimi-kaki」が、「Mashup Award 4th」(主催:サン・マイクロシステムズ株式会社・株式会社リクルート)において「秋元裕樹審査 員特別賞」を受賞しました。 【秋元裕樹審査員のコメント】 英語の聞き取り練習をウェブブラウザだけで実現している点と、文章をユーザ側が用意することで何度でも飽きることなく使い続けられる点が良いと思いました。 ユーザ間での問題の共有や同じ問題に対するユーザの優劣づけなどもあればより面白くなると思います。 主催者様並びに協賛企業様、また審査員の皆様には心より感謝を申し上げます。 「Mashup Award 4th」公式サイトはこちら→http://mashupaward.jp/ 「秋元裕樹審査員特別賞」を受賞した「mimi-kaki」サイトはこちら→http://vdsfree.vdsapi.ne.jp/mimi-kaki/ 尚、「vds」の無償版をご用意しておりますのでご利用いただき、是非とも「vds」を皆様の色に染めて頂きたいと思っております。 「vds」無償版(vdsフリー)のご利用登録はこちら→http://www.vdsapi.ne.jp/service_info/vdsfree
「Web合成音声配信システム(vds)」と「イースト辞書Webサービス(デ辞蔵)」をマッシュアップした英語ヒアリングサイト「mimi-kaki」のご紹介
「イースト辞書Webサービス(デ辞蔵)」(イースト株式会社 様)と「Web合成音声配信システム(vds)」をマッシュアップして開発した「mimi-kaki」を公開しました。 なお、このWebアプリケーションで「Mashup Award 4th」(主催:サン・マイクロシステムズ株式会社・株式会社リクルート)に応募しています。 『好きな英文を「耳」で聴いて「書き」とる』 というコンセプトで開発された「mimi-kaki」は、これからの時代に必要となる英語を、楽しみながらディクテーションできるように工夫されたWebアプリケーションです。 mimi-kakiはこちら →http://vdsfree.vdsapi.ne.jp/mimi-kaki/ 「mimi-kaki」の操作は簡単です。 好きな英文を用意して、mimi-kakiにコピーすると自動的に英文の穴埋め問題をmimi-kakiが生成します。あとは、音声で英文が読み上げられるので、それを聞きながら英文中の空白部分を入力していきます。このとき、使用される音声はネイティブスピーカの発音に限りなく近い高品質な合成音声です。 好きな英文から英語のヒアリング問題を作れるので、楽しみながら問題を解くことができます。 読み上げた英文はイースト辞書Webサービス(デ辞蔵)により、単語単位で意味を表示しますので、英文を単に聞き取るだけでなく、理解しながら楽しめます。 是非ともお気軽にお試しください。 なお、「mimi-kaki」は、「Mashup Award 4th」に応募しております。 合わて以下の通りご案内させて頂きます。 Mashup Award 4thはこちら→http://mashupaward.jp/ mimi-kaki掲載サイトはこちら→http://mashupaward.jp/entry_list/?nextpaged=5 今後も「vds」のより一層の発展と普及を目指します。
Web合成音声配信システム vds (ボイス・デリバリ・システム) 「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2008」受賞のお知らせ
この度、「vds」は、独立行政法人情報処理推進機構( IPA )が主催する「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2008」( SPOTY2008 )を受賞しました。 プレスリリースはこちら→http://www.ipa.go.jp/software/oftheyear/press/20081009.html 【「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2008」について】 「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」は、独立行政法人情報処理推進機構( IPA )が、国内で流通しているソフトウェア・プロダクトの中から、ソフトウェアの開発意欲を高め、良質なソフトウェア製品の供給の充実及び市場の拡大を促進することを目的とした、優れたソフトウェア・プロダクトを表彰する制度です。平成元年(1989年)に創設され、今年で20回目を迎えます。 対象分野は、「産業・企業・行政」、「家庭・個人」、「安心・安全」、「システム・基盤」の4分野で、優れたソフトウェア・プロダクトが選定されるものです。「vds」は「安心・安全」分野で「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2008」を受賞しました。 【概要と選定理由~独立行政法人情報処理推進機構( IPA )様より~】 <選定プロダクト> 「Web合成音声配信システム vds (ボイス・デリバリ・システム)」 <概要と選定理由> WebAPIで提供される合成音声システム。WebAPIで提供されるためOSに依存せず、出力はFlashを使用するため利用者の環境を選ばない。操作も容易にデザインされている。WebAPIとして提供することにより、高齢者、視聴障害者向けの音声読み上げだけでなく、外国人の日本語学習とともに、日本の観光情報を音声提供するといった新しい利用形態も生み出している。福祉団体、大学、TV局などでの導入実績を持つ。SDK(ソフトウェア開発キット)の購入が必要無く、無償版WebAPIの提供もあり、今後の利用拡大が期待される。SaaSをはじめ、ソリューションでの提供やOEMでの提供も準備中。 音声合成システムのユニバーサルデザイン化への社会貢献度の評価と、WebAPI、SaaSなどの提供形態による広がりの可能性に期待して、選定された。 【今後の展開】 今後も「vds」のより一層の発展と普及を目指します。 <海外への展開> 「vds」は、SAPI5.1基準の音声合成エンジンさえあれば、海外の合成音声エンジンを利用できます。現在わかっている範囲だけでも32ヶ国語の音声合成エンジンが利用できるため、Webアクセシビリティがほぼ義務化されている海外においては、利用ニーズがあると考えています。 <観光立国日本を推進> 日本語は読めないが聞く事で理解ができる日本国内在住の外国人や翻訳システムなどとの連動により、日本の文化、情景、など観光情報を海外に発信するための多言語に対応した音声情報を配信ソリューションをご提案してまいります。 <家電品や携帯端末、ゲーム機器への展開> より便利な社会を創造するため、音声合成機能を持たない電子機器でもネットワークにつながることで、「vds」により音声合成を利用することができるようになります。家電品や携帯端末、ゲーム機器などでも使えるものとなるよう、今後も開発を継続してまいります。
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